石山寺
假名【いしやまでら】
詳細釋義
【日本地名】
日文釋義
大津市にある真言宗の寺院。762年頃、僧良弁が建立。初め東大寺(華厳宗)に屬したが、平安中期に真言宗となり、朝廷貴族の崇敬を集めた。紫式部が本堂で源氏物語を書いたという。多寶塔は鎌倉初期の遺構で、和様の建築様式を伝える。西國三十三所第一三番札所。
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糾錯
【日本地名】